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難治性五十肩の患者さんへの気功治療

大型台風が心配ですね・・・それにしてもここ最近の台風は変ですね。
どうか大きな被害が無い事を願います。

 

 

さて本日は、すだ気功院<東京本院>での治療。

難治性五十肩の患者さん。1年半前に来院された女性の患者さんは左肩が全く動かず酷く絞縮して夜も眠れないほどの痛みで苦しんでおりました。
状態を見る限り、肩周りに複雑に折り重なる腱や筋肉内に疲労物質が溜まり結晶化し筋肉繊維は圧縮され硬い板状に硬直変質した状態が想定されました。更に炎症により血流は極端に妨げられている事も考えられました。

故に、筋肉や腱の細胞組織を膨らませ血が通う軟らかな状態に戻せれば痛みは和らぐと判断しました。。
治療項目は様々ありますが基本はコロナ、血流アップ、一番は機能のカイロにあります。この辺は経験から生み出された匠の技が結果を出すわけです。仕上げに様々な角度と方向からの強烈な筋力アップを加え仕上げて行きます。
決して力技で動かしてはいけないのです。炎症が更に進み回復の見込みが断たれてしまいます。
この気功治療はソフトにして筋肉腱の組織を膨らませ軟らかくして疲労物質を排除します。
週1回の治療で3、4回で痛みがかなり緩和します。半年で通常の生活が支障無く過ごせる状態まで回復します。更に1年から1年半でほぼ治癒に至ります。

難治性五十肩だからと不可能だと諦めないで、是非ご相談下さい。


AST気功が得意としている分野が「本来、直接アプローチできな領域」へのアプローチです。
しかし、そういった領域へのアプローチは病院治療では難しいにも関わらず、あらゆる症状の根源だったりするのです。

当院の気功治療による判断基準について

・医学理論に基づいております(私自身は医師ではございませんし、気功院は病院ではございませんので、「投薬」「手術」「診断」のいずれも行いません。しかし医療に関する勉強を怠っていては気功による病気治療などとても行えません。日々情報収集と勉学に励んでおります。それがまた気功技術のレベルアップにも繋がりますので)
・西洋医学を否定しておりません
治療による効果は必ず病院で診断された検査データー(血液検査表やエコー、CT、MRI画像等)を基に行い、必ず再度病院で検査を受けていただいて、治療結果を評価・判断します。
ASTすだ気功院<東京本院>
〒141-0032 東京都品川区大崎1-20-16 小林ビル403
営業時間 9:30-19:30 予約制・不定休

http://www.ast-suda-kiko.jp/

電話によるお問い合わせはフリーダイアル
0120-127-791
インターネットによるお問い合わせはこちらから

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<気功治療師・治療師研修生向け>睡眠障害の新たな治療法第2段階目の試み

作新学院強い!!!
甲子園も、準決勝まで進んできましたね〜
私の地元福島の聖光学院もベスト8まで進み頑張りましたが、次はどこを応援しようかと・・・
やっぱりお隣の栃木?と思っていたら、作新学院10-2で圧勝でした。

今年はどこが勝つかわからないですね〜
そして、熊本もまだ残っています、大地震で大変な時期を踏ん張って勝ち残っている事に感動です。頑張って欲しい。

 

さて本日は、<研修生向け>睡眠障害の新たな治療法第2段階目の試みについて

前回は火の技法を使い残留する薬剤を焼き体外に追い出し睡眠を改善して多くの薬剤を少しでも斬減しようとする試みでした。

今回は、多剤(睡眠導入剤・睡眠薬・精神安定剤・抗うつ剤など)服用による睡眠障害は、脳の各機能の連携を阻害し本来あるスムーズなホルモン分泌の障害になっていると仮定した考えに基づいて組み立てています。

脳幹の縫線核上部から始まるセロトニン神経回路と脳神経細胞の無数のシナプスを活性化させ、脳内の血流環境を改善するものです。
更に松果体からのメラトニンホルモンの分泌を促進し併せてセロトニンホルモンをメラトニンホルモンに変換を促し睡眠を改善しようとする治療法です。
現在もこの治療法は継続中。


AST気功が得意としている分野が「本来、直接アプローチできな領域」へのアプローチです。
しかし、そういった領域へのアプローチは病院治療では難しいにも関わらず、あらゆる症状の根源だったりするのです。

当院の気功治療による判断基準について

・医学理論に基づいております(私自身は医師ではございませんし、気功院は病院ではございませんので、「投薬」「手術」「診断」のいずれも行いません。しかし医療に関する勉強を怠っていては気功による病気治療などとても行えません。日々情報収集と勉学に励んでおります。それがまた気功技術のレベルアップにも繋がりますので)
・西洋医学を否定しておりません
治療による効果は必ず病院で診断された検査データー(血液検査表やエコー、CT、MRI画像等)を基に行い、必ず再度病院で検査を受けていただいて、治療結果を評価・判断します。
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原因不明の空咳

オリンピックも残すところあと僅かですね。

たまたま、水泳の飛び込み女子10m高飛込みの競技を観たんですけど、日本からは板橋選手という高校生が決勝に進出していました。8位と大健闘を見せてくれましたし、高校生でまだまだ若いのでこれからも、期待できますね。頑張って欲しいです。
それにしても、あの高い10mの場所から、回転しながら飛び込むなんて・・・凄いの一言。

 

 

さて本日は、すだ気功院<東京本院>での治療。

原因不明の空咳の治療です。
様々な検査をしても空咳の原因は特定できていませんでした。しかし治療をすると左肺中葉に明らかに熱感反応が顕著にありました。咳が始まった切っ掛けを聞いてみると地下室でお掃除をしてからかで、その時カビの臭いが気にはなったと仰っていました。

原因はともかく左肺中葉にターゲットを絞り月2回の治療を繰り返した結果、約3ヶ月で空咳は止まり、患者さんも一安心で帰られていきました。


AST気功が得意としている分野が「本来、直接アプローチできな領域」へのアプローチです。
しかし、そういった領域へのアプローチは病院治療では難しいにも関わらず、あらゆる症状の根源だったりするのです。

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・医学理論に基づいております(私自身は医師ではございませんし、気功院は病院ではございませんので、「投薬」「手術」「診断」のいずれも行いません。しかし医療に関する勉強を怠っていては気功による病気治療などとても行えません。日々情報収集と勉学に励んでおります。それがまた気功技術のレベルアップにも繋がりますので)
・西洋医学を否定しておりません
治療による効果は必ず病院で診断された検査データー(血液検査表やエコー、CT、MRI画像等)を基に行い、必ず再度病院で検査を受けていただいて、治療結果を評価・判断します。
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膀胱がん術後の再発の不安もなく過ごせる幸せ

オリンピックやら甲子園やら、今年の夏はスポーツが目白押しですね。

オリンピックでの日本選手の活躍も物凄いですが、今年の甲子園は熱い!
なんせ、私の地元、福島県代表校である「聖光学院」がなんとベスト8まで勝ち進んだのです。

惜しくも、今日の試合では負けてしまいましたが、選手たちには盛大な拍手を送りたいです。
お疲れ様でした!最高に熱い甲子園を楽しませてもらいました。
さて、本日はすだ気功院<仙台分院>での治療
膀胱がんの術後8年を迎え、私どもの仙台分院に来院して既に7年になる女性の患者さんの治療です。
がんは、転移や再発が怖いですから、こちらの患者さんも来院時はがんの再発を怖がるあまり不安神経症になっていました。ですのでまずは精神てきな部分への治療から始めました。

初めのうちは、月2回の治療を継続し「心の病」は3年でほぼ治癒
そんな頃、膀胱内に再発の疑いがある炎症が見つかり再び不安が増したのですが、引き続き治療で精神を安定させながら炎症に対する治療を月3回~4回施し結果的には約半年で炎症は消えました。

その後も、気功治療を続けていることで何の不安も無く過ごせると、今は健康を保つ意味で月1回治療にいらして頂いております。

 


AST気功が得意としている分野が「本来、直接アプローチできな領域」へのアプローチです。
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・西洋医学を否定しておりません
治療による効果は必ず病院で診断された検査データー(血液検査表やエコー、CT、MRI画像等)を基に行い、必ず再度病院で検査を受けていただいて、治療結果を評価・判断します。
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【気功治療師・治療師研修生向け】イビキと鼻炎への気功治療

個人的には芸能ニュース関連には興味はないのですが、いやおうなしにでも耳に入ってくる「SMAP解散」の話題。
超人気グループなだけに、様々な柵もあり、ごたごたしたのでしょうね。
グループが解散しても、個々でやっていけるだけの実力と実績はあるのでしょうけれど、芸能人の事務所問題ってなかなか難しいみたいですね。仕事がなくてはその実力を発揮できないでしょうから。

 

 

さて、今回は気功治療師研修生に向けた、自分で自分を治療する【自己治療】のお話。
例えば、いびきや鼻炎の治療
イビキをよくかき口呼吸になっている方は、軟口蓋(のどちんこ周辺)の筋力を頭頂へ上げるだけで鼻の通りが良くなり鼻呼吸がスムーズになることでイビキが改善します。
それでも、イビキが酷い方には舌全体と舌根も上げる必要があります。
更に、しつこい強情イビキには咽頭周りと舌骨と顎も使ったユニークな上げ方があります。

また、鼻炎や鼻水のある方は鼻根を石立ちで深くよく取り、かつ鼻根を→頚椎7番へ強烈に引っ張る。

※これらの具体的な意識の仕方については須田までご相談くださいね。

 


AST気功が得意としている分野が「本来、直接アプローチできな領域」へのアプローチです。
しかし、そういった領域へのアプローチは病院治療では難しいにも関わらず、あらゆる症状の根源だったりするのです。

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治療による効果は必ず病院で診断された検査データー(血液検査表やエコー、CT、MRI画像等)を基に行い、必ず再度病院で検査を受けていただいて、治療結果を評価・判断します。
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睡眠障害への気功治療。「火の技法」は自律神経も整う。

オリンピックも5日目ですね。

そしてなんと、カヌースラローム男子カナディアンシングルという競技で日本が銅メダル!!
日本初の快挙ですね!

私も先日、実に30年ぶりほどにシーカヤックを楽しみました。
やはりいいですね〜
カヌーとカヤックってなにがちがうの??って聞かれますが、その話をすると長くなりそうですので、またの機会にでも^^
さて、本日はすだ気功院<須賀川分院>での治療。
当院には不定愁訴と言われる様々な症状を抱える男性の患者さんは既に15年以上通って来ています。当初、様々あった症状のほとんどは改善したのですが、それでも尚、しつこく残る症状が睡眠障害、熟睡ができない中途覚醒です。そのせいで、なかなか入眠できない日もあるようです。

私が思うに睡眠障害に関しては現在処方されている多数の薬剤を服用していることも大きな原因の一つと考えています。
そこで数ヶ月前から火の技法の気で残留薬剤を焼いて体外に出す治療を多目に施した結果、深く眠れる日が少しづつ増え改善がみられてました。

AST気功の「火の技法」の気は残留薬剤を追い出すことにより体温が上昇し血流も上がる効果があります。結果的には自律神経も整うことになります。

患者さんは仕事人間であるがゆえに良く眠るために睡眠導入剤、睡眠薬、精神安定剤、抗うつ薬と症状に合わせ増えて行ったようです。
現在薬剤の斬減が僅かづつできて、患者さんも期待しています。


AST気功が得意としている分野が「本来、直接アプローチできな領域」へのアプローチです。
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飛蚊症の飛蚊は無くならないがこの治療で気になら無くなる

やはり、オリンピックの結果は気になりますね〜
ニッポンもここの所メダルラッシュ!
金メダルに一番近い!!!とされていた体操競技も団体決勝で見事に金メダル!
北京の時もロンドンの時も期待されながらも、一歩届かず苦汁を味わってきた男子体操チーム。
念願の金メダルは本当に良かったですね〜おめでとうございます!

さて本日は、すだ気功院<東京本院>での治療日。
飛蚊症の治療を希望されている患者さんがいらっしゃいます。実は飛蚊症の治療依頼は意外に多いのです。軽い症状だと放っておきがちですが、中にはものを見る中心部が邪魔され仕事に支障が出る方もおります。更には重篤な疾患の前触れの場合もありますから要注意ですね。
治療は基本眼球眼筋の筋力を上げきればほとんど気にならなくなります。また眼球内はゼリー状の水ですから眼球内への水の流入と廃水の循環バランスが取れていれば目の健康は保たれ易いと言われていますよ。

 


AST気功が得意としている分野が「本来、直接アプローチできな領域」へのアプローチです。
しかし、そういった領域へのアプローチは病院治療では難しいにも関わらず、あらゆる症状の根源だったりするのです。

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・医学理論に基づいております(私自身は医師ではございませんし、気功院は病院ではございませんので、「投薬」「手術」「診断」のいずれも行いません。しかし医療に関する勉強を怠っていては気功による病気治療などとても行えません。日々情報収集と勉学に励んでおります。それがまた気功技術のレベルアップにも繋がりますので)
・西洋医学を否定しておりません
治療による効果は必ず病院で診断された検査データー(血液検査表やエコー、CT、MRI画像等)を基に行い、必ず再度病院で検査を受けていただいて、治療結果を評価・判断します。
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斜視は発症後、治療にとりかかるまで早ければ早いほど治りは良い

いよいよオリンピックが始まりましたね。
リオとの時差が12時間あるので、寝不足の方も多いのではないでしょうか?

それにしても暑いですね!!

さて本日は、すだ気功院<船橋分院>にて治療の日。

月に一度来院する患者さんが最近スマホの見すぎで斜視が進んでいるのでと治療依頼がございました。
気功治療では左右の見る目の焦点位置と眼筋の筋力バランスを取り脳細胞と脳神経に記憶させて行くことで治癒させます。

現代医療では眼球を動かす筋肉を一旦切り離し斜視を補正の位置で再縫合すると言うハードな治療法です。
長年経過した斜視の方へのこの気功治療効果はあまり期待できません。手術を選択するのも一つの方法です。

しかし幼児児童などまだまだ発症からそう時間が経過していない場合はこの気功治療法で回復する可能性がありますからお勧めです。

 


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しかし、そういった領域へのアプローチは病院治療では難しいにも関わらず、あらゆる症状の根源だったりするのです。

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糖尿病治療でβ細胞の活性化の新たな気功治療法を試す

私の地元である須賀川(東北地方)梅雨明け、いよいよ夏本番

本日は移動もなく、クーラーの効いた室内での治療、及びデスクワークですが、十分に水分を摂らないと、室内にいても熱中症にかかる時代ですので油断は禁物ですね。

さて、境界型糖尿病というのをご存知でしょうか?
簡単に言ってしまうと、糖尿病予備軍です。
予備軍と言ってしまうと、現代の日本人の「食」をみれば誰もが予備軍となってしまいそうですが・・医学的にはガイドラインがあるのです。

参考までに
血糖値、異常なしで、100mg/dL~100mg/dL(空腹時)
予備軍(つまり境界型)110mg/dL~125mg/dL(空腹時)

当院にも、境界型糖尿で来院されている方が何人かいらっしゃいます。
例えば、本日治療した女性の患者さんは、ここ1年間のヘモグロビンA1cは6.1~6.3(正常値5.6未満)を上下してました。
2ヶ月前から治療項目に膵臓のβ細胞の活性化を狙った新たな治療法を加えてみたところ、今回検査結果(1ヶ月前の採血)は1年ぶりに5.8まで下がっていました。

患者さんが良くなって喜ぶ顔を見ると私自身もとても嬉しくなります。


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しかし、そういった領域へのアプローチは病院治療では難しいにも関わらず、あらゆる症状の根源だったりするのです。

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