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腰痛に対する施術方法(深層筋の筋力アップで改善)

AST気功による慢性的な腰痛への施術方法

当院にはこれまでに「腰痛」で悩んでいる患者さんが多数来院されております。一言で腰痛と言っても腰痛が起きる原因や要因は様々です。

今回の解説は、腰部周辺の筋力低下による慢性的な腰痛への施術に関する解説をいたします。

●マイナスの気を除去

先ずは痛みが発生している患部周辺の悪い気、つまりマイナスの気を取り除きます。これはAST気功の最も基本的な技法で、プラスの気とマイナスの気を結合させて体外に取り出す気功療法です。

AST気功の最も基本的な技法で プラスの気とマイナスの気を結合させて体外に取り出す気功療法です。

マイナスの気を取り除くことで、この後の施術がより効果的に行われるようになります。

●腰痛が慢性的になってしまう要因は?

慢性的な腰痛の大きな原因の一つに大腰筋(だいようきん)や脊椎起立筋などに代表される、深層筋の衰えによる「凝り」が挙げあられます。深層筋は一般的にインナーマッスルと呼ばれています。

インナーマッスルは姿勢を維持したり、内臓を支えたりする役割を持った筋肉です。インナーマッスルはご自身の意思で動かそうとしたり、またトレーニングで鍛えたりというのが難しい筋肉です。そのため「凝り易く、ほぐれ難く、筋力低下を防ぎにくい」という特徴があります。

●深層筋のコリを解し、筋力を回復させる!

AST気功では衰えて凝ってしまったインナーマッスルに対して「解しの技法」と「筋力の技法」を用いて、大腰筋や腸骨筋、脊椎起立筋、多裂筋等の凝りを解し、更に筋力の復元を行っていきます。

●AST気功だからこその施術方法

インナーマッスルの筋力はご自身でトレーニングすることが難しいため、「運動不足だししょうがない」..「年だから」..「体質だから」などと言って諦めてしまう人も多いかもしれませんが、AST気功はそういった筋肉に対して解したり筋力を復元したり、アクセスできる稀有な施術方法です。

●血流を改善

またインナーマッスルの衰えは、脊椎にかかる負担が大きくなり、血流にも悪影響をおよぼします。その事が腰痛を引き起こしたり、痛みが長引いたりする原因にもなっております。AST気功では血流の改善を試みるために「血流の技法」を用いて施術します。

●痛みの記憶にもアプローチ

次は神経内に気を送り「痛み」をキャッチします。その痛みを「止めの技法」にて和らげ、その「和らげた」という情報を脳へ報告し、「消去の技法」を繰り返し使いながら、痛みに対する記憶を消去していきます。

そうすることで、「腰痛」が慢性化してしまうリスクを低減していきます。

こういった施術を症状の程度に合わせて一時間かけて行います。

施術開始から完了までの期間は人によって様々ですが、施術のペースを週一回ずつ1ヶ月程続ける事で、症状に改善が見られるようになり、施術完了までは三ヶ月〜半年ほどの期間を要しています。

このようにAST気功は血液やホルモン、筋肉、細胞などに直接働きかける事ができる日本で生まれた独自の気功療法です。

↓↓こちらの解説をyoutubeにてナレーション付きの動画でもご覧頂けます↓↓

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尿もれに対するAST気功の施術方法 (内蔵筋の筋力アップで症状改善)

当院にはこれまでに、尿もれの悩みで困っている患者さんが多数来院されております。

尿もれの症状には「急な尿意に我慢できずに漏れてしまう」「くしゃみなどの勢いで漏れてしまう」「知らないうちに漏れている」等がございますが、骨盤底筋周辺の筋力の衰えや過活動膀胱など神経系統の衰え等が原因とされており 40 代以上から徐々にそのリスクが増えてくる病気です。

AST 気功では施術により半年から 1 年程で症状に改善が認められたケースがございますので、尿もれに対してどのような施術が行われているのかを解説いたします。

まずは体内のマイナスの気を取り除く事から始めます。

これはプラスの気とマイナスの気を結合させて体外へ放出させるAST気功の最も基本的な技法です。

尿もれに対する施術の場合、恥骨周辺から尿道括約筋にかけて、そして尾骨周辺から骨盤底筋にかけてのマイナスの気を入念に取り除きます。

次は弱ってしまった筋力の向上を試みます

骨盤底筋や尿道括約筋の筋力低下が尿もれの大きな原因の一つですので、AST気功では「筋力の技法」を用いて、これら骨盤底筋や尿道括約筋の筋力向上を促します。

更に膀胱や膝の裏側の筋力を上げる事で、より効果が高まる事が、これまでの施術実績によりわかってきています。

尿もれに限らずですが、内臓筋の筋力が低下してしまうことで発症する病気は多数ございます。

内蔵の筋力はご自身でトレーニングすることができないため、「老化現象」ということで諦めてしまう人も多いかもしれませんが、AST気功はそういった筋肉に対してもアクセスすることができる、稀有な施術方法です。

そして症状が重い患者さんには更に、「体性神経」及び「自律神経」のバランスを整えます。

尿もれの症状には「急な尿意に我慢できずに漏れてしまう」「くしゃみなどの勢いで漏れてしまう」「知らないうちに漏れている」等がございますが、これらは前述した「筋力の低下」の他にも、脳からの命令や尿意への感覚が正常じゃないからと考え、AST気功では体性神経、自律神経それぞれに対して気を送り、神経の活動を正常にしていきます。

そしてその「神経の活動を正常にしました」という情報を脳に報告します。

脳への報告という施術は非常に重要で、この報告を何度も繰り返していくことで「感覚神経」と「運動神経」…「交感神経」と「副交感神経」のバランスが正常に近づき、尿もれが徐々に改善されていきます。

こういった施術を症状の程度に合わせて一時間かけて行います。

施術開始から完了までの期間は人によって様々ですが、施術のペースを週一回ずつ3ヶ月程続ける事で、症状に改善が見られるようになり、施術完了までは半年から1年の期間を要しています。

尿もれは加齢と共にそのリスクは上昇します。悪化してしまうと「便漏れ」や女性の場合は「子宮下垂」へ進行してしまう場合がございますので、症状が軽いうちからの処置をお薦めしております。

このようにAST気功は血液やホルモン、筋肉、細胞などに直接働きかける事ができる日本で生まれた独自の気功療法です。

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潰瘍性大腸炎への施術(脳への報告が再燃を断切るカギ?!)

AST気功による潰瘍性大腸炎への施術方法を解説

当院にはこれまで潰瘍性大腸炎の患者さんが何人も来院されています。潰瘍性大腸炎は厚生労働省から難病として指定を受けている大変難しい病気です。症状には下血や痛みを伴う場合があり、一時的に症状が軽くなる寛解期(かんかいき)と再び症状が重くなる再燃期を(さいねんき)を何度も繰り返してしまう未だ(いまだ)原因不明の病気です。

完治が難しいとされている潰瘍性大腸炎ですが、AST気功での施術により3年から5年の期間を要しましたが症状に改善が認められたケースがございます。

潰瘍性大腸炎に対してAST気功ではどのような施術が行われているのかを、下血がある、痛みが強い、下痢が止まらない 等の症状に応じた内容にて解説いたします。

まず始めに全身の状態を整えるため、老廃物などを気化しながら手足から放出させます。(この気功療法をASTでは 火の技法…と呼んでいます) 次は患部に滞留している悪い気、つまりマイナスの気を取り除く作業です。 AST気功の基本技法となる プラスの気とマイナスの気を結合させて体外に取り出す気功療法で施術し、マイナスの気を体外に放出させ、取り除きます。

下血(げけつ)がある患者さんには、止血を試みます。

「止めの技法」..と「筋力の技法」..を用いて、出血している潰瘍部位を立体的に捉えながら、蘇生と再生が促されるように気を送ります。 更に潰瘍部位の炎症を抑えるため、「内分泌の技法」..にて、自身が持つ副腎皮質ホルモンの分泌を促し、患部に塗布(とふ)するように気を送ります。

痛みが強い患者さんには、その痛みの緩和を試みます。

大腸粘膜のただれや潰瘍部位の血流を改善し、且つ、その部位の痛みを「止めの技法」..にて和らげ、その和らげたという情報を脳へ報告し、「消去の技法」..を繰り返し使いながら、痛みに対する記憶を消去していきます。 更に潰瘍部位の炎症を抑えるため、「内分泌の技法」..にて自身が持つ副腎皮質ホルモンの分泌を促し、患部に塗布(とふ)するように気を送ります。

下痢が止まらない患者さんには下痢の抑制を試みます。

最初に、腸内の水分吸収を促すために、患部の血流を改善させ、「筋力の技法」..を使い、特に横行結腸(おうこうけっちょう)と下行結腸(かこうけっちょう)の働きを促します。

更に、「自律神経の技法」..を使い脳から脊髄等(ら)を経由し大腸神経に”気”を送ります。そうすることで、過剰になった大腸の平滑筋(へいかつきん)の蠕動運動(ぜんどううんどう)などを抑えることができ、下痢を抑制します。

そしてその「下痢を抑制した」という情報を、脳へ報告し、記憶させることで自律神経のバランスを整え、下痢が治まっている時間をできる限り持続するようにします。

こういった自律神経に直接働きかけることができる施術はAST気功の真骨頂といえるでしょう。

(共通)これまでの症状のいずれか、あるいは複合する場合

いずれの場合でも異常活動をしている自己免疫活動を抑え、正しく活動させる事がとても重要です。そこで自己免疫の異常な活動を抑えるために、「血液浄化の技法」..を用いて、汚れている血液を浄化させます。その際には血液への施術の効率と効果を高めるために、血液を送り出す役目となっている心臓部位にて「基本技法」を行いながら施術します。また、バランスを崩してしまった血液成分を整えるために「透析の技法」..を用います。

次に「白血球の技法」..を用いて過剰になってしまった白血球の活動を抑えます。その際には全ての白血球を気で包み込むように施術しています。

こういった施術を症状の程度に合わせて、おおよそ一時間かけて行います。

施術開始から完了までの期間は人によって様々ですが、施術のペースを週一回ずつ1ヶ月~3ヶ月程続ける事で、症状に改善が見られるようになり、完了までは再燃(さいねん)と寛解(かんかい)を繰り返しながら、3年から5年の期間を要しています。

この様にAST気功は血液やホルモン、細胞などに直接働きかける事ができる日本で生まれた独自の気功療法です。

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アトピー性皮膚炎はかゆみの記憶から断つ!

AST気功によるアトピー性皮膚炎への施術方法の解説

当院では、アトピー性皮膚炎で来院された患者さんの多くに、症状の改善が確認されています。

施術による変化の感じ方は個人により様々ですが、これまでの経験と実績から、症状の程度に関わらず、週に一回程度の間隔で施術することで、おおよそ30日から40日で症状に変化が生じるケースが多く見受けられます。

それでは、アトピー性皮膚炎に対して、AST気功ではどのような施術が行われているのかを、解説いたします。

●かゆみの緩和

AST気功では、最初に痒みの緩和を試みます。

まずは、患部に存在しているアレルギーの元となってしまう、様々な物質や刺激性の物質を取り除くため、不要物質体外排出の気功療法で気化しながら手足からそれらを放出させます。(この気功療法をASTでは 火の技法 と呼んでいます)

 

●マイナスの気を除去

次は患部に滞留している悪い気、つまりマイナスの気を取り除く作業です。

AST気功の基本技法となる プラスの気とマイナスの気を結合させて体外に取り出す気功療法で施術し、マイナスの気を体外に放出させ、取り除きます。

 

●ヒスタミンなどの活動を抑える

次に、血液・免疫反応を整える気功療法を使い、アレルゲンが体内に入ってしまうと免疫細胞と結びつき、痒みや炎症を起こしてしまうヒスタミン等の活動を抑え落ち着かせます。

 

●かゆみの記憶へアプローチする

そして痒みや掻くという動作が慢性化してしまうアトピー性皮膚炎ですが、実はこれらの理由には 「痒みの記憶」 にも原因があると言われており、現代医療でも少しずつ注目されてきています。

痒さを我慢できず掻いてしまうのは、痒みの記憶を元に、脳が「掻いて!」と信号をだしてしまうからだと言われています。そこでAST気功ではこの記憶にアプローチし、痒み信号を出す「痒みの存在」を止め、痒み中枢へ報告する気功療法で「掻いて!」という信号が脳から出にくくなるように試みます。

更に、「痒みの記憶」を消去する気功療法で、大脳から痒みの記憶を消去します。

(これらの気功療法をASTでは 止めの技法 と呼んでいます)

こういったアプローチの仕方がAST気功の真骨頂とも言えるでしょう。

 

●掻き壊してしまった患部の修復

仕上げは患部の修復です。ここまでは「痒み」や「痒みの記憶」といった 要素 に対するアプローチでしたが、ここからは実際に痒い箇所、つまり患部の修復を試みます。

患部の修復・再生・促進の気功療法で、過剰になってしまった白血球の活動を抑え、副腎ホルモンの分泌を促し、患部の炎症を抑えます。

 

こういった施術を症状の程度に合わせて、おおよそ一時間かけて行います。そして週に一回程度の間隔で繰り返し施術することにより、徐々に症状の変化をご自身でも感じることができるでしょう。

施術完了までの期間は個人により様々ですが、当院では、アトピー性皮膚炎で来院された患者さんの多くに、症状の改善が確認されています。

この様にAST気功は血流やホルモン、細胞などに直接働きかける事ができる日本で生まれた独自の気功療法です。

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気功によるフェイシャルエステサービスを開始いたしました

 

この度、ASTすだ気功院では待望の「気功エステ」のサービスを開始いたしました。数年間に及ぶトレーニングと検証を経て、いよいよサービスリリースです。

施術には「フェイシャル&デコルテラインのマッサージ」をはじめ、「自律神経とホルモンのバランスと整える為の気功施術」と「表情筋をリフトさせるための気功施術」がセットになったとても健康的な内容となっております。

施術料金など詳しくは下記よりご確認ください


施術可能な場所は「東京」「仙台」「福島県須賀川市」です
ASTすだ気功院<東京本院>
〒141-0032 東京都品川区大崎1-20-16 小林ビル403
営業時間 9:30-19:30 予約制・不定休

http://www.tokyo-ast-suda.com/beauty/index.html

電話によるお問い合わせは、エステ担当の「おおき いくえ」迄
090-2881-9806
インターネットによるお問い合わせはこちらから

ASTすだ気功院<仙台分院>
〒980-0014宮城県仙台市青葉区本町1丁目12-2モンテベルデ花京院602
営業時間 9:30-19:30 予約制・不定休

http://sendai-ast-suda.com/beauty/index.html

電話によるお問い合わせは、エステ担当の「おおき いくえ」迄
090-2881-9806
インターネットによるお問い合わせはこちらから

ASTすだ気功院<須賀川分院>
962-0818福島県須賀川市和田道92
営業時間 9:30-19:30 予約制・不定休

http://www.sukagawa-ast-suda.com/beauty/index.html

電話によるお問い合わせは、エステ担当の「おおき いくえ」迄
090-2881-9806
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抗がん剤治療と気功治療の併用について思うこと(プロローグ)

政府と国立がん研究センターの調査では、高齢のがん患者に対する抗がん剤治療について「延命効果が少ない可能性がある」とする調査結果をまとめたことが4月26日分かった・・・という産経ニュースの【抗がん剤、高齢患者への効果少なく 肺がん・大腸がん・乳がんの末期は治療の有無で生存率「同程度」  政府など調査】の記事に目が止まりました。

今までに私も末期がんの患者さんを数多く治療して来て思うことがあります。高齢者はもちろんこの調査結果に当てはまると思います。しかし年齢を問わず消化器系が弱い方もやはり該当するように感じます。

現在も抗がん剤と我々の気功治療を併用される患者さんは数多くいらっしゃいます。目的は、骨髄抑制と副作用の軽減、また免疫力の維持です。しかし薬剤に極端に弱く初めから抗がん剤(化学療法)を拒否される患者さん、途中から拒否される患者さんと様々ありますが、この気功治療のみで過ごしたいという患者さん全体の3割ほどおられます。

抗がん剤のみの患者さんは私どもに来られませんから分かりませんが、抗がん剤とこの気功治療を併用された患者さんと、抗がん剤を拒否されこの気功治療のみて過ごした患者さんと、果して結果の違いはどのような形に現れたかについては、次のブログで私の治療経験と仲間の事例を交え考察していきたいと思います。


AST気功が得意としている分野が「本来、直接アプローチできな領域」へのアプローチです。
しかし、そういった領域へのアプローチは病院治療では難しいにも関わらず、あらゆる症状の根源だったりするのです。

当院の気功治療による判断基準について

・医学理論に基づいております(私自身は医師ではございませんし、気功院は病院ではございませんので、「投薬」「手術」「診断」のいずれも行いません。しかし医療に関する勉強を怠っていては気功による病気治療などとても行えません。日々情報収集と勉学に励んでおります。それがまた気功技術のレベルアップにも繋がりますので)
・西洋医学を否定しておりません
治療による効果は必ず病院で診断された検査データー(血液検査表やエコー、CT、MRI画像等)を基に行い、必ず再度病院で検査を受けていただいて、治療結果を評価・判断します。
ASTすだ気功院<東京本院>
〒141-0032 東京都品川区大崎1-20-16 小林ビル403
営業時間 9:30-19:30 予約制・不定休

http://www.ast-suda-kiko.jp/

電話によるお問い合わせはフリーダイアル
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ガンに対する新しい治療法の話題

先進的な現代医療技術の中でも最もシンプルで素晴らしい情報がアメリカから発信されました。

近赤外線でがん細胞が1日で消滅、転移したがんも治す。という米国立がん研究所(NCI)の日本人研究者が開発したという驚きの治療方法の話題です。

人体に無害な近赤外線を照射してがん細胞を消滅させる新しい治療法の開発が、世界の注目を集めています。

「近赤外光線免疫治療法」と言い、米国立がん研究所(NCI:National Cancer Institute)の小林久隆・主任研究員が開発した。がん患者を対象にする臨床試験も順調に進み、2~3年後の実用化を目指しているということ。。

がん治療法には、大きく分類すると「外科手術」「放射線療法」「化学療法」の3つあるのですが、、外科手術は患者の身体への負担が大きいですし、他の2つは副作用があります。また、転移・再発防止などにも課題があるのが現状でした。

しかし、これに対し、小林氏の開発した新しい治療法はがん細胞の死滅率が極めて高く、ほとんどのガンに応用できて、やっかいな転移がんにも有効だというのです。副作用がなく、必要な設備や薬品は安価なので、医療費の削減にも大いに貢献しそうですね。

オバマ元大統領が2012年の一般教書演説でこの治療法の発見を取り上げ、「米国の偉大な研究成果」として世界に誇ったことを覚えている方も多いと思いますが、世界中の人々のがんへの恐れと不安に対して、とても明るい勇気づけられる情報ではないかと取り上げてみました。

 


AST気功が得意としている分野が「本来、直接アプローチできな領域」へのアプローチです。
しかし、そういった領域へのアプローチは病院治療では難しいにも関わらず、あらゆる症状の根源だったりするのです。

当院の気功治療による判断基準について

・医学理論に基づいております(私自身は医師ではございませんし、気功院は病院ではございませんので、「投薬」「手術」「診断」のいずれも行いません。しかし医療に関する勉強を怠っていては気功による病気治療などとても行えません。日々情報収集と勉学に励んでおります。それがまた気功技術のレベルアップにも繋がりますので)
・西洋医学を否定しておりません
治療による効果は必ず病院で診断された検査データー(血液検査表やエコー、CT、MRI画像等)を基に行い、必ず再度病院で検査を受けていただいて、治療結果を評価・判断します。
ASTすだ気功院<東京本院>
〒141-0032 東京都品川区大崎1-20-16 小林ビル403
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境界型糖尿病の治療経過

各地で被害をもたらした、台風18号ですが、とりあえずは温帯低気圧に代わり、今日の東北は穏やかです。
さて本日は、すだ気功院<須賀川分院>での治療。
以前の投稿でお話した、境界型糖尿病の患者さんがみえられました。

以前の投稿はこちら

治療から約一ヶ月後の病院での検査ではヘモグロビンA1cが5.8で横這いをキープ。
願わくば、5.6の標準値を期待していましたが、なかなか簡単ではありませんね。

私も患者さんも5.6の標準値を目指して頑張ります。

【追記】2016/11/25

ヘモグロビンA1c(JDS)7月上旬の採血で5.8になって以来2ヶ月後の採血の検査で更に5.7に下がりました。これはかなり良好な結果と言えます。この数値をキープすることが大事ですので、患者さんには病院から勧められている自己管理についてはストレスにならない程度に守って頂くようお話をしております。


AST気功が得意としている分野が「本来、直接アプローチできな領域」へのアプローチです。
しかし、そういった領域へのアプローチは病院治療では難しいにも関わらず、あらゆる症状の根源だったりするのです。

当院の気功治療による判断基準について

・医学理論に基づいております(私自身は医師ではございませんし、気功院は病院ではございませんので、「投薬」「手術」「診断」のいずれも行いません。しかし医療に関する勉強を怠っていては気功による病気治療などとても行えません。日々情報収集と勉学に励んでおります。それがまた気功技術のレベルアップにも繋がりますので)
・西洋医学を否定しておりません
治療による効果は必ず病院で診断された検査データー(血液検査表やエコー、CT、MRI画像等)を基に行い、必ず再度病院で検査を受けていただいて、治療結果を評価・判断します。
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難治性五十肩の患者さんへの気功治療

大型台風が心配ですね・・・それにしてもここ最近の台風は変ですね。
どうか大きな被害が無い事を願います。

 

 

さて本日は、すだ気功院<東京本院>での治療。

難治性五十肩の患者さん。1年半前に来院された女性の患者さんは左肩が全く動かず酷く絞縮して夜も眠れないほどの痛みで苦しんでおりました。
状態を見る限り、肩周りに複雑に折り重なる腱や筋肉内に疲労物質が溜まり結晶化し筋肉繊維は圧縮され硬い板状に硬直変質した状態が想定されました。更に炎症により血流は極端に妨げられている事も考えられました。

故に、筋肉や腱の細胞組織を膨らませ血が通う軟らかな状態に戻せれば痛みは和らぐと判断しました。。
治療項目は様々ありますが基本はコロナ、血流アップ、一番は機能のカイロにあります。この辺は経験から生み出された匠の技が結果を出すわけです。仕上げに様々な角度と方向からの強烈な筋力アップを加え仕上げて行きます。
決して力技で動かしてはいけないのです。炎症が更に進み回復の見込みが断たれてしまいます。
この気功治療はソフトにして筋肉腱の組織を膨らませ軟らかくして疲労物質を排除します。
週1回の治療で3、4回で痛みがかなり緩和します。半年で通常の生活が支障無く過ごせる状態まで回復します。更に1年から1年半でほぼ治癒に至ります。

難治性五十肩だからと不可能だと諦めないで、是非ご相談下さい。


AST気功が得意としている分野が「本来、直接アプローチできな領域」へのアプローチです。
しかし、そういった領域へのアプローチは病院治療では難しいにも関わらず、あらゆる症状の根源だったりするのです。

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・医学理論に基づいております(私自身は医師ではございませんし、気功院は病院ではございませんので、「投薬」「手術」「診断」のいずれも行いません。しかし医療に関する勉強を怠っていては気功による病気治療などとても行えません。日々情報収集と勉学に励んでおります。それがまた気功技術のレベルアップにも繋がりますので)
・西洋医学を否定しておりません
治療による効果は必ず病院で診断された検査データー(血液検査表やエコー、CT、MRI画像等)を基に行い、必ず再度病院で検査を受けていただいて、治療結果を評価・判断します。
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<気功治療師・治療師研修生向け>睡眠障害の新たな治療法第2段階目の試み

作新学院強い!!!
甲子園も、準決勝まで進んできましたね〜
私の地元福島の聖光学院もベスト8まで進み頑張りましたが、次はどこを応援しようかと・・・
やっぱりお隣の栃木?と思っていたら、作新学院10-2で圧勝でした。

今年はどこが勝つかわからないですね〜
そして、熊本もまだ残っています、大地震で大変な時期を踏ん張って勝ち残っている事に感動です。頑張って欲しい。

 

さて本日は、<研修生向け>睡眠障害の新たな治療法第2段階目の試みについて

前回は火の技法を使い残留する薬剤を焼き体外に追い出し睡眠を改善して多くの薬剤を少しでも斬減しようとする試みでした。

今回は、多剤(睡眠導入剤・睡眠薬・精神安定剤・抗うつ剤など)服用による睡眠障害は、脳の各機能の連携を阻害し本来あるスムーズなホルモン分泌の障害になっていると仮定した考えに基づいて組み立てています。

脳幹の縫線核上部から始まるセロトニン神経回路と脳神経細胞の無数のシナプスを活性化させ、脳内の血流環境を改善するものです。
更に松果体からのメラトニンホルモンの分泌を促進し併せてセロトニンホルモンをメラトニンホルモンに変換を促し睡眠を改善しようとする治療法です。
現在もこの治療法は継続中。


AST気功が得意としている分野が「本来、直接アプローチできな領域」へのアプローチです。
しかし、そういった領域へのアプローチは病院治療では難しいにも関わらず、あらゆる症状の根源だったりするのです。

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・医学理論に基づいております(私自身は医師ではございませんし、気功院は病院ではございませんので、「投薬」「手術」「診断」のいずれも行いません。しかし医療に関する勉強を怠っていては気功による病気治療などとても行えません。日々情報収集と勉学に励んでおります。それがまた気功技術のレベルアップにも繋がりますので)
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治療による効果は必ず病院で診断された検査データー(血液検査表やエコー、CT、MRI画像等)を基に行い、必ず再度病院で検査を受けていただいて、治療結果を評価・判断します。
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