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気功による自己免疫疾患や厚労省指定の難病へ施術
2年前、子宮頸部に見つかったウイルスが消滅せず、
診断の2ヶ月後に予定された子宮全摘出。
それまでの間に何かできることはないかと、
初めて来院された時には、がんによる自覚症状はありませんでしたが、手術に対する不安、またこのAST気功に何を期待できるのか…いろいろな思いが頭を巡り、来院の前夜はあまり眠れなかったそうです。
まず始めに、がんに対しての基本的な施術方法とその効果についてお話しさせていただき、治療に入りました。
このAST気功治療の主となるものは、
治療を始めてすぐに後頭部(脳幹)から強いマイナスの気を感じました。
Aさんに伺ってみると、
子宮頚部に対しては、尾骨と下腹部の両側からマイナスの気を取り除き、
AST気功の施術中には、ぐっすり眠ってしまう患者さんが多く見受けられます。
これは気功治療により副交感神経が働き、リラックスするためと考えられます。ぐっすり寝ていただくことは気が入りやすくなるのでとても好ましいことです。
Aさんもぐっすり眠っていらっしゃいました。
治療直後は頭がぼーっとして怠さが出たようですが、治療を受けたその夜は10時間ぐっすり眠れたことを伺って、私もとても嬉しく思いました。
Aさんにはがんの治療に加え、睡眠を改善することが必要だと感じ、