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気功による自己免疫疾患や厚労省指定の難病へ施術

施術日誌

【施術日誌Vol.1】子宮頸部上皮がんと診断された40代女性Aさん、初めての来院

2年前、子宮頸部に見つかったウイルスが消滅せず、前がん病変へと進行し、子宮頸部上皮がんと診断された40代女性Aさんの施術日誌

診断の2ヶ月後に予定された子宮全摘出。
それまでの間に何かできることはないかと、インターネットで検索され、来院されました。
初めて来院された時には、がんによる自覚症状はありませんでしたが、手術に対する不安、またこのAST気功に何を期待できるのか…いろいろな思いが頭を巡り、来院の前夜はあまり眠れなかったそうです。
まず始めに、がんに対しての基本的な施術方法とその効果についてお話しさせていただき、治療に入りました。

このAST気功治療の主となるものは、治療師の手から出るプラスの気を患部に送り、患部のマイナスの気を取り除くことです。
治療を始めてすぐに後頭部(脳幹)から強いマイナスの気を感じました。
Aさんに伺ってみると、普段から寝つきが悪く朝まで寝られないこともあるようです。
子宮頚部に対しては、尾骨と下腹部の両側からマイナスの気を取り除き、続いて、筋力が落ちていた子宮の筋力を回復させる治療を施しました。

AST気功の施術中には、ぐっすり眠ってしまう患者さんが多く見受けられます。
これは気功治療により副交感神経が働き、リラックスするためと考えられます。ぐっすり寝ていただくことは気が入りやすくなるのでとても好ましいことです。

Aさんもぐっすり眠っていらっしゃいました。

治療直後は頭がぼーっとして怠さが出たようですが、治療を受けたその夜は10時間ぐっすり眠れたことを伺って、私もとても嬉しく思いました。
Aさんにはがんの治療に加え、睡眠を改善することが必要だと感じ、次の施術へ続いていきます。

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