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気功による自己免疫疾患や厚労省指定の難病へ施術

病気別施術方法の解説

アトピー性皮膚炎への施術方法(かゆみの記憶を断つ事で脱アトピー)

AST気功によるアトピー性皮膚炎への施術方法の解説

当院では、アトピー性皮膚炎で来院された患者さんの多くに、症状の改善が確認されています。

施術による変化の感じ方は個人により様々ですが、これまでの経験と実績から、症状の程度に関わらず、週に一回程度の間隔で施術することで、おおよそ30日から40日で症状に変化が生じるケースが多く見受けられます。

それでは、アトピー性皮膚炎に対して、AST気功ではどのような施術が行われているのかを、解説いたします。

●かゆみの緩和

AST気功では、最初に痒みの緩和を試みます。
まずは、患部に存在しているアレルギーの元となってしまう、様々な物質や刺激性の物質を取り除くため、不要物質体外排出の気功療法で気化しながら手足からそれらを放出させます。(この気功療法をASTでは”火の技法”と呼んでいます)

 

●マイナスの気を除去

次は患部に滞留している悪い気、つまりマイナスの気を取り除く作業です。

AST気功の基本技法となる プラスの気とマイナスの気を結合させて体外に取り出す気功療法で施術し、マイナスの気を体外に放出させ、取り除きます。

 

●ヒスタミンなどの活動を抑える

次に、血液・免疫反応を整える気功療法を使い、アレルゲンが体内に入ってしまうと免疫細胞と結びつき、痒みや炎症を起こしてしまうヒスタミン等の活動を抑え落ち着かせます。

 

●かゆみの記憶へアプローチする

そして痒みや掻くという動作が慢性化してしまうアトピー性皮膚炎ですが、実はこれらの理由には 「痒みの記憶」 にも原因があると言われており、現代医療でも少しずつ注目されてきています。

痒さを我慢できず掻いてしまうのは、痒みの記憶を元に、脳が「掻いて!」と信号をだしてしまうからだと言われています。そこでAST気功ではこの記憶にアプローチし、痒み信号を出す「痒みの存在」を止め、痒み中枢へ報告する気功療法で「掻いて!」という信号が脳から出にくくなるように試みます。更に、「痒みの記憶」を消去する気功療法で、大脳から痒みの記憶を消去します。(これらの気功療法をASTでは”止めの技法”と呼んでいます)こういったアプローチの仕方がAST気功の真骨頂とも言えるでしょう。

 

 

●掻き壊してしまった患部の修復

仕上げは患部の修復です。

ここまでは「痒み」や「痒みの記憶」といった ”要素” に対するアプローチでしたが、ここからは実際に痒い箇所、つまり患部の修復を試みます。

患部の修復・再生・促進の気功療法で、過剰になってしまった白血球の活動を抑え、副腎ホルモンの分泌を促し、患部の炎症を抑えます。

 

こういった施術を症状の程度に合わせて、おおよそ一時間かけて行います。そして週に一回程度の間隔で繰り返し施術することにより、徐々に症状の変化をご自身でも感じることができるでしょう。

施術完了までの期間は個人により様々ですが、当院では、アトピー性皮膚炎で来院された患者さんの多くに、症状の改善が確認されています。

この様にAST気功は血流やホルモン、細胞などに直接働きかける事ができる日本で生まれた独自の気功療法です

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